m51 カーゴパンツNOS 1940s~1950s U.S Army M-51 Modified Field Cargo Pants シルエットは細すぎず、太過ぎずという方にオススメのベーシックストレートタグはなく、NOS保管の汚れはありますが気にならない程度です。ウエスト 34-35商品は一点で、古着に理解のある方は購入お願いします。以下参考文1950年代の朝鮮戦争時代に米軍に採用された有名なM-51フィールドカーゴパンツ。こちらはM-51フィールドパンツとして配給目的とされましたが、そのデザイン、ディテールは、大きく一般のM-51と異なり、ボディベースは、前身のM-43モデルを使用した変わり種のアイテム。一説では、50年代初頭に支給し始めたM-51の生産が、ウェスト42インチ以上の兵士に追いつかなかったらしく、余剰在庫で眠っていたウェストサイズ42インチ以上のM-43を使用し、代用で作られたと言われています。このモディファイカーゴパンツのディテールですが、ボディの生地は、まずM-43のコットンツイル生地となり、コインポケット、ポケットスレーキがHBT(ヘリンボーンツイル)/ホワイトコットン素材で、尿素のボタンフライ、裾にアジャスターのストラップ付きが特徴。M-51仕様のディテールは、最大の特徴のサイドカーゴポケットが、本来のコットンサテンの生地で加わり、M-43に本来備わっていたボタン式のサイドアジャスターは取り除かれ、ベルト式に変更。もちろんサイドカーゴポケット内には、歩行する際に邪魔にならないように絞ったり、止血用と言われるドローコードが備わっており、股下にはループが設けられている点もM-51からのディテールとなります。中に備わっているラベルは、M-43のスタンピングの上から新たにM-51のラベルを貼られたモディファイ仕様で、パーソナルモディファイではなく、制式に軍に採用された物。元々このM-51はビッグサイズしか存在せず、実際に穿くとなると、サイズも限られてしまいますがウエストをスケールダウンし、2インチ以上のサイズダウンは、全体的なバランスがガラッと変わるが、アトリエの技術が高く10インチのサイズダウンも仕上げてくれ、高いクオリティーの1本となっていますミリタリー 軍パン m51 カーゴパンツ アメリカ軍
商品の情報
カテゴリー | メンズ > パンツ > ワークパンツ/カーゴパンツ |
商品のサイズ | L |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |